営繕系工事における働き方改革勉強会(令和元年から開催)

参加団体

  • (一社)山口県建築士事務所協会
  • (一社)山口県電業協会
  • 山口県管工事工業協同組合
  • (一社)山口県建築協会

要望書を提出しました

2024年4月からの時間外労働上限規制への対応や建築現場週休2日制導入にむけ、働き方改革勉強会において検討した工事現場の課題などを取りまとめ、山口県建築指導課及び住宅課へ、令和2年4月15日に要望書を提出しました。

要望概要

  1. 適正な工期設定と工事費の積算
  2. 設計品質の向上
  3. 提出書類等の縮減
  4. 発注時期の平準化

「営繕系工事における働き方改革に関連した要望事項」

「現場技術者の業務に関するアンケート」

営繕系工事における「週休2日モデル工事」について

山口県では、建設現場における休日確保等の働き方改革に向けた取組の一環として、令和3年度から、営繕系工事における「週休2日モデル工事」を試行し、建設現場における週休2日確保への取組を推進しています。

「山口県営繕系工事における「週休2日モデル工事」の試行要領」

営繕系工事における適切な工期設定について

山口県建築指導課では、建設現場における休日確保等の働き方改革に向けた取組の一環として、令和3年度から「山口県営繕系工事における適切な工期設定の考え方」に基づき、より適切な工期設定が行われます。

「山口県営繕系工事における適切な工期設定の考え方」

働き方改革にかかわる制度・法改正の概要

【国土交通省】「新・担い手3法について」

※クリックすると拡大されます。

●詳しくは「新・担い手3法について – 国土交通省」をご覧ください。

【国土交通省】「工期に関する基準」

※クリックすると拡大されます。

「工期に関する基準 本文(国土交通省)」

 

●詳しくは「建設・不動産業:工期に関する基準 – 国土交通省」をご覧ください。