[山口県]元請下請間の取引適正化と書類デジタル化の推進について(送付)
山口県から、「元請下請間の取引適正化と書類デジタル化の推進について」送付がありましたので、お知らせします。
このたび、元請下請間の取引適正化を推進することを目的として、施工体制台帳(添付書類含む)の写し及び施工体系図の写し以下「 施工体制台帳等」という。)を提出する際には受注者がセルフチェックを行い、初回提出時に添付する取組を開始しますので、お知らせします。
【概要】
1 内容
(1)施工体制台帳等の初回提出時には、「施工体制台帳等の初回提出時チェックシート」を添付。
(2)下請契約を締結した場合、 施工体制台帳等を監督職員に提出。
なお、情報共有システムを活用する工事においては、電子データで作成・提出。
2 適用
令和6年10月1日以降、入札公告又は指名通知する全ての工事において、適用する 。
詳しくは次の資料をご覧ください。
10県通知)令6技術管理第407号
20施工体制台帳等の初回提出時チェックシート(R6.10.1以降)
適正な下請契約及び施工体制の確保に関連する山口県のホームページはこちら