[山口県] 建設工事における総合評価方式の評価基準等について(周知依頼)

山口県から、「建設工事における総合評価方式の評価基準等について」の変更について、通知がありましたので、お知らせします。

山口県では、つぎのとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う特例的な対応を令和5年度まで継続するとともに、技術提案資料の簡略化等を行うこととしたのでお知らせします。

【令和5年4月1日以降入札公告に適用】

(主な変更点)

○ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う特例の継続

  • 「継続学習(CPD)制度の取組状況」を評価する期間を拡大するとともに、評価する取得単位数を従前の1/2とする。
  • 「地域活動実績」を評価する期間を過去1年間から過去2年間とする。

○ 技術提案資料の簡略化

  • 第13号様式、第14号様式の廃止
  • コリンズ登録内容確認書写しの省略可(登録番号を記載した場合)

詳しくは次の資料をご覧ください。

1(県通知)R050306令4技術管理第1117号の3

2(お知らせ)R5建設工事における総合評価方式の評価基準等について

3(お知らせ)建設工事における総合評価方式による競争入札について(R5.4)