[山口県]総合評価方式における評価基準等の改正内容の周知について(お知らせ)

山口県から、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う継続学習や地域活動の実施状況等を鑑みた特例的な対応として、これらの評価基準等を改正するとともに、建設業法改正により監理技術者補佐が新設されたこと等を踏まえて、配置技術者の同種工事の施工経験に係る評価を改正した内容について通知がありましたのでお知らせします。

主な改正点(詳細については別添資料参照)

  • 「継続学習の取組状況」の評価期間を拡大するとともに、取得単位数を1/2以上とする。
  • 「地域活動実績」の評価期間を過去1年間(例年)から過去2年間とする。
  • 同種工事の施工経験に監理技術者補佐等としての従事経験を追加する。

適用

 令和4年4月1日以降入札公告する工事~

 

「お知らせ」の詳細はこちらをご覧ください。
「総合評価方式による競争入札について(令和4年4月)」はこちらをご覧ください。

改正に関連する様式は、以下の技術管理課HPに掲載されています。
 入札契約関係>公共工事に係る入札関係申請・提出様式集
(総合評価方式 受注者提出様式集(2022) 4.1 以降)はこちら